サワラのキャスティング

また今年も釣りの季節が始まってきました。

瀬戸内海ではすでにタイラバで鯛もバシバシ釣れてるそうです。

肝心の自分は仕事でまだ行けてません。

友人が言うには今年はタイラバあたり年やわ！

ほんまかよっ！！


あまり信用ならない筋の情報なので放置しておりますが。

今度ついに今年初の釣りに行ってきます。

第一回はサワラのキャスティングですｗｗ

て～らば.comとはなんなのかと


ただｻﾜﾗのキャスティングは面白いです。

いつもの富山のおじさんの所になるんですが、
いかんせん釣れる時期が限られているレアな釣りです。


以前はこれで一人で8本の立派なサワラを上げたので
期待も膨らむのはしょうがありません。

●仕掛けは
キャスティングロッド　長めのシーバスロッド　　※長めってのが重要
スピンニングリール　200ｍくらいは巻いておきたい、高級なものほどやはりい(*‘∀‘)
PEラインは1～1.5号　細いほうが飛ぶ
リーダーは何号か忘れたのでまたおやじに聞きます・・。
ジグ　タングステン30ｇ　ダイワのやつ

とにかくドーンと投げて着底グリ巻き、着底グリ巻きの繰り返し
（水深は浅め10～20ｍほど）

んでガツンときたら、本命サワラか大型のサバなのです！

ドラグがぎゅーんと出たらサワラなので歓喜という釣りです。

80ｍ以上飛ばす釣りなので、ロッドは眺めで遠心力がきくほうが飛びます！
一回の距離が長いとその分長い距離巻ける分釣れる率は高いですね(*´ω｀)

飛ばせばいいならジグ重くしろやとの意見もありますが
ここはマッチザベイトでなるべくシルエットは小さいほうがいいとのこと
また空気抵抗もあるのでタングステンがいいですね。
根がかりはしないので、思うぞんぶんタングステンをここはこき使います。

リールもやはり高級なものほど疲れないし釣ってて気持ちがいいですね
おじさんのステラちょい貸してもらいましたがやっぱり巻き感とか疲労度も全然違いますね。

また前みたいに釣れるといいな(*´ω｀)